2021年12月27日に見つかる2
人間ドッグでの婦人科検診では、膣からのエコーの時に、その場で言われた。
「たぶん良性だと思うけど、左の卵巣が腫れてるね。5~6センチくらい。」
「年明けにMRIとか精密検査した方がいいね。」
カーテン越しで医師の表情はわからなかったけど、優しい感じで話してくれたけど、どこか深刻な様子が伝わってきた。
次の検査待ちの間に、スマホで卵巣腫瘍を検索。
卵巣腫瘍の9割は良性
嚢腫だったら良性が多い
充実性は悪性を疑う
ふむふむと読んだところで、内科診察に呼ばれる。
さっき'卵巣嚢腫'があると言われたんです、と内科医に告げると、
「嚢腫って言われました?充実してますよ。」
とのこと。
いろいろ検索してたから、卵巣腫瘍と卵巣嚢腫を混同して間違って言ってしまった。
はからずも悪性の可能性が高いことが分かってしまった。
良性だと思うけど、との言葉は気遣いだったのね。。
その後の腹部エコー検査では、肝臓周囲をいつもよりしつこく見てたような気がした。
これも何かの伏線のような気がする。
人間ドッグの結果はすべて揃ってから1月17日に説明するとのこと。
いや、その前に精密検査受けないと。
どこの病院にするか、スマホで検索ばかりの年末年始となった。