卵巣腫瘍だと思ったら子宮筋腫らしいと経過観察してたら子宮体がんが見つかった話

卵巣腫瘍が見つかってからの記録。時系列で記録していきます。検査したら子宮筋腫らしいとなり、ブログタイトルを『卵巣腫瘍のこと』から変更しました。その後、子宮体がんが見つかったので、またタイトル変更しました。

2022年1月24日:腫瘍マーカーの結果

CEA…大腸癌、乳癌、肺癌等の多種類の癌

   1.4 ng/mL (基準値 5.0以下)

CA19-9膵臓癌、胆管・胆嚢癌、卵巣癌

   12.4 U/mL (基準値 37未満)

CA125…卵巣癌

   21.8 U/mL (基準値 35以下)

CA15-3…乳癌

   21.5 U/mL (基準値 25.0以下)

CA72-4...消化器癌、卵巣癌

   11.0 U/mL (基準値 10以下)ちょと高い?

 

腫瘍マーカーは、がんがなくても高くなることもあるし、がんがあっても高くならないこともあるらしい。

今回は、おおよそ基準値内で高くはない。

悪性腫瘍の可能性が高いわけではない、ということか。

CA125は、卵巣の良性腫瘍でも高くなることがあることから、今回見つかった腫瘍は、卵巣腫瘍ではない可能性が出たということか。子宮筋腫でも高くなるらしいが。

 

腫瘍マーカーの結果だけでは、なんともあいまいで判断しにくい、ということがわかった。

 

いろいろ調べてみたことで、「何の腫瘍かわからない」というのは、その通りなんだなあ、と腑に落ちた。