卵巣腫瘍だと思ったら子宮筋腫らしいと経過観察してたら子宮体がんが見つかった話

卵巣腫瘍が見つかってからの記録。時系列で記録していきます。検査したら子宮筋腫らしいとなり、ブログタイトルを『卵巣腫瘍のこと』から変更しました。その後、子宮体がんが見つかったので、またタイトル変更しました。

2022年8月15日:子宮体がん疑い

2週間前に血液検査と子宮体部検診をして、その結果を聞きに来た。

今日は仕事は元々お休み予定だったので、いつもの朝一ではなく、最後の12:30に予約。駐車場も待合もすでに空いていて、待ち時間はなし。

 

子宮内膜の病理組織診断の結果、類内膜がんに進展した病変あり、Grade1相当であるとのこと。

子宮内膜に癌があるのだけど、直径8㎝になった腫瘍とは別物なのかつながっているのかはわからないとのこと。

手術しましょうということで、再度、CTとMRIの検査をして手術方法を決定することになった。

病院のCTが1台使えなくなったとかで、まともに予約すると10月末の検査なのだが、来週中に検査予約を入れてくれた。

24日にMRI、翌25日にCT、31日に検査結果と手術の説明と手術日の決定、とスケジュールが決まった。

術前検査もあるので、入院日は早くて9月末。入院期間は1週間から10日間を見込む。

退院後、回復が良ければ1週間で仕事復帰する人がいるけど、2~3週間くらいしてから仕事に戻る人が多いとのこと。

仕事は・・・なんとかなるとして、家のことが心配。

仕事は代わりの人はいるけど、家は代わりの人がいないのだなあ・・・。

どうしようか。

こんな時、自分のことよりも、まず家庭や仕事のことのほうが気になるのね。

 

A病院では、がんの場合は腹腔鏡手術はせず、開腹手術にするとの説明があった。腹腔鏡手術に対応できるのは大学病院だと。

う~ん。A病院は信頼しているけど、どうしようかなあ~。

大学病院はちょっと遠いんだよね~。

これから手術方法について調べてみるか。

 

このブログはほとんど存在をアピールしてないけど、もしこれを読んだ方で、ご経験がある方、情報ください。