卵巣腫瘍だと思ったら子宮筋腫らしいと経過観察してたら子宮体がんが見つかった話

卵巣腫瘍が見つかってからの記録。時系列で記録していきます。検査したら子宮筋腫らしいとなり、ブログタイトルを『卵巣腫瘍のこと』から変更しました。その後、子宮体がんが見つかったので、またタイトル変更しました。

2202年2月2日:経過観察でいこう

ひととおり検査はしたけど、卵巣腫瘍なのか子宮筋腫なのか分からず、手術するかしないかも判断が難しいということで、産婦人科の医師で相談します、と言われたのが先週。

 

今日は相談した結果を聞きに来た。

 

説明されたこと:

・画像検査や血液検査から総合的に判断すると、子宮筋腫の可能性が高い。

・腫瘍がある場所が子宮頸部にあり、直腸や膀胱に近く手術で傷をつける可能性があることから、手術すること自体にリスクがある。

子宮筋腫であればそのままにしておく。特に自覚症状や困る症状もないので、手術はしなくてもいい。

・卵巣腫瘍の可能性も否定できないので、経過観察する。

・もし卵巣腫瘍で捻転が起こったら痛みが出る。そのときは緊急になるが手術となる。

 

そんなわけで、次回は3ヶ月後に受診して経過観察することとなった。

 

説明されたことを脳内で要約すると、

子宮筋腫だと思うから手術しないで様子見るけど、もし卵巣腫瘍で緊急手術になったらごめんね。」

と理解した。

 

・・・年末に卵巣腫瘍と指摘されてから、ずいぶん悩んだり考えたりしたんだよね・・・悪いものではないらしいので喜ばしいはずなのだが・・・何だろう、この気持ちは・・・・抗がん剤治療で脱毛した時の医療用ウィッグのことまで調べてましたよ、私・・・なんか、どっと疲れた。