卵巣腫瘍だと思ったら子宮筋腫らしいと経過観察してたら子宮体がんが見つかった話

卵巣腫瘍が見つかってからの記録。時系列で記録していきます。検査したら子宮筋腫らしいとなり、ブログタイトルを『卵巣腫瘍のこと』から変更しました。その後、子宮体がんが見つかったので、またタイトル変更しました。

2022年8月25日:CT検査

昨日のMRI検査に続き、今日は午前中にCT検査。
これも造影剤を入れるから、朝から絶食。

10時に予約なんだけど、駐車場が混んで予約時間ギリギリに到着。

両腕をばんざいして機械の中へ。
前も思ったけど未来的な機械だなあ。
そして検査技師のお兄さんは素敵でした。

検査だけで終わり。会計を済ませて売店でサンドイッチ買って仕事に行く。

検査結果は31日。手術の予定を決める。仕事の予定を決めていく。

2022年8月24日:MRI検査

朝から家族の受診に同行、
昼は仕事に行って、
昼ごはん食べる暇もなかった。

14:30からのMRI検査で造影剤を入れるので11時以降は絶食と言われてたから、ちょうどよかったのだけど。

A病院に行って、問診のあと、検査着に着替えて、金属つけてないか点検して、手の甲に針を入れて大きな注射器とつなげて準備完了。

検査台に横になって、胴体を固定、両手は胸の上、耳にはヘッドホン。
動かないように念を押されて撮影開始。
すでに疲れてたから、ちょっと寝てました。

きれいに撮れてるといいなあ。

支払いも済ませて帰宅、夕食づくり。
それからオンライン会議に参加。

とにかく忙しい日でした。

2022年8月15日:医療費支払い1,460円

診察と血液検査で、1,460円の支払い。

今回の血液検査は手術に向けて腎機能を調べるためのものとのこと。

 

そういえば、前回の血液検査で腫瘍マーカーを調べると言ってたけど、血液検査の結果について説明はなかったなあ。

子宮体がんに有用な腫瘍マーカーはない、ってどこかのサイトで読んだような。

 

次回、24日にMRI、25日にCT 連チャン忙しいなあ。

 

2022年8月15日:子宮体がん疑い

2週間前に血液検査と子宮体部検診をして、その結果を聞きに来た。

今日は仕事は元々お休み予定だったので、いつもの朝一ではなく、最後の12:30に予約。駐車場も待合もすでに空いていて、待ち時間はなし。

 

子宮内膜の病理組織診断の結果、類内膜がんに進展した病変あり、Grade1相当であるとのこと。

子宮内膜に癌があるのだけど、直径8㎝になった腫瘍とは別物なのかつながっているのかはわからないとのこと。

手術しましょうということで、再度、CTとMRIの検査をして手術方法を決定することになった。

病院のCTが1台使えなくなったとかで、まともに予約すると10月末の検査なのだが、来週中に検査予約を入れてくれた。

24日にMRI、翌25日にCT、31日に検査結果と手術の説明と手術日の決定、とスケジュールが決まった。

術前検査もあるので、入院日は早くて9月末。入院期間は1週間から10日間を見込む。

退院後、回復が良ければ1週間で仕事復帰する人がいるけど、2~3週間くらいしてから仕事に戻る人が多いとのこと。

仕事は・・・なんとかなるとして、家のことが心配。

仕事は代わりの人はいるけど、家は代わりの人がいないのだなあ・・・。

どうしようか。

こんな時、自分のことよりも、まず家庭や仕事のことのほうが気になるのね。

 

A病院では、がんの場合は腹腔鏡手術はせず、開腹手術にするとの説明があった。腹腔鏡手術に対応できるのは大学病院だと。

う~ん。A病院は信頼しているけど、どうしようかなあ~。

大学病院はちょっと遠いんだよね~。

これから手術方法について調べてみるか。

 

このブログはほとんど存在をアピールしてないけど、もしこれを読んだ方で、ご経験がある方、情報ください。

2022年8月1日:医療費支払い9,360円

血液検査と子宮体部の細胞診のため、今日は高くついた。

医療費って年間10万円以上かかったら、確定申告できるんだっけ。

領収書は取っておこう。

 

次回は結果を聞きに行くだけだから、安いはず。

ああ、これで入院手術とかなったら、時間もだけどお金もかかるなあ。