2022年1月5日~仕事どうするか2
幸いにも、職場は産休育休や病気療養のための休みに対しては、最大限に配慮してくれる。私が知るだけでも、がん手術でしばらく休んだ人は何人かいた。
2月に予定している仕事のほとんどを調整しなくてはならない。
でも日程が分からないことには、調整の動きようがない。
ああ、もう、検査結果よりも先に手術の日程を決めた方がよかったかもしれない。
自分のことよりも仕事の方が心配なのは、なぜだろう。
たぶん、死ぬとは思ってないから。
もし余命宣告されたら、違ってくるのだろうか。
・・・それは、想像したくない・・・。
いくらスケジュール帳とにらめっこしたところで、都合のいいように入院手術できるわけではない。もし卵管がねじれたら、腹痛が起こって、すぐに手術することになる。
ちょうど上司と廊下で会って、いいタイミングだったので、相談することができた。
仕事の都合で入院手術を遅らせることはしないように、と言ってくださったので、少しほっとした。どの業務に影響が出そうか確認したところ、まあ何とかなりそうだと分かってきた。
一人で悩まず話してみてよかった。ありがたい。