卵巣腫瘍だと思ったら子宮筋腫らしいと経過観察してたら子宮体がんが見つかった話

卵巣腫瘍が見つかってからの記録。時系列で記録していきます。検査したら子宮筋腫らしいとなり、ブログタイトルを『卵巣腫瘍のこと』から変更しました。その後、子宮体がんが見つかったので、またタイトル変更しました。

2022年1月24日:検査結果の説明

ついに結果がわかる日。

検査結果を聞く産婦人科の予約は10時。その前に乳腺外来を受診することにしたので、朝8時過ぎにA病院に到着。すでに外来は大勢の人が来てた。

乳腺外来のことは後日書くことにする。

マンモグラフィー検査と超音波検査を受けた後、産婦人科外来へ。
混んでて予約の30分遅れで名前を呼ばれる。

医師から説明を受けたのだが…
「何の腫瘍か分からない」
「手術するかどうかは産婦人科部長と相談するから、また来週きて」
とのことだった。

なんのこっちゃ。

MRI画像には、例の腫瘍がグレー一色の丸になって映っている。素人でもハッキリわかる存在感。
その隣に左卵巣がチラリと白く映っている。
反対の隣には子宮があって、その向こう?に右卵巣がある。

説明によると、卵巣腫瘍かもしれないし、子宮筋腫かもしれない、どっちからの腫瘍なのか検査結果だけでは判別できないとのこと。

子宮筋腫なら手術しなくてもいいし、卵巣腫瘍なら手術したほうがいいとのこと。
この辺の判断が難しいらしい。

そんなこともあるのか。ここにきて子宮筋腫の可能性が出てくるとは予想外。

腫瘍マーカーは、基準値内で高くない。1項目だけ、ちょっと高い。
腫瘍マーカーは正常でも高くなることがあるとか。

悪性腫瘍である可能性は下がった?いや、良性であるとも言えない。

なんともハッキリしない。
医師同士で相談するからまた来週きてね、とのことだが、今日結果を聞きに来るって分かってるんだから、先に相談して結論出しておいてほしかった。

はあ。

次回の予約は2月2日になった。手術どうするかは、それまでお預け。