卵巣腫瘍だと思ったら子宮筋腫らしいと経過観察してたら子宮体がんが見つかった話

卵巣腫瘍が見つかってからの記録。時系列で記録していきます。検査したら子宮筋腫らしいとなり、ブログタイトルを『卵巣腫瘍のこと』から変更しました。その後、子宮体がんが見つかったので、またタイトル変更しました。

2022年8月31日:手術は腹腔鏡手術でお願いします

朝イチの8:30に診察予約。

 

A病院では腹腔鏡手術はやってなくて、開腹手術ができるとのこと。それなら9月末に入院して手術となる。

仕事のスケジュールを組む関係で、9月末から10月中を休むように仕事の調整を進めていた。

腹腔鏡手術でやるとなると、他の病院に紹介状を書いてもらって予約とって受診して、その時点でその病院で改めて入院手術の予定を決めることになる。

入院時期が遅れることになる。また仕事の調整をし直すことは職場にも迷惑がかかる。

 

ぎりぎりまで開腹手術にするか腹腔鏡手術にするか悩んでいたのだけど、医師から検査結果を聞いて手術について説明を受けたら、なんだか開腹手術が怖くなった。

 

腹腔鏡手術をしても臓器の癒着があると開腹手術に移行するとのこと。で、私に癒着がありそうか聞いたら、ないでしょう、と。だよねー。

 

やっぱり腹腔鏡手術を希望します、と伝えました。

そのすぐ後に産婦人科の部長医師にも希望を伝えたところ、ですよねー、お腹切りたくないよねー、との回答。

なんか、ほっとした。

うちの病院で手術しないとなっても気にしなくていいからね、他の病院で手術終わったら、その後もうちの病院で診ることもできるから、とも言っていただき、ほんと気が楽になりました。

 

腹腔鏡手術は、大学病院の他に、かつて私が第一候補にしていたB病院にも紹介できるとのこと。

 

大学病院は遠いのと、B病院は家族が通院していて馴染みがあるので、B病院にお願いする。

 

A病院からB病院に連絡して予約をとっていただく。。。。。。なかなかB病院から返事が来ない。。。

B病院から連絡があったら電話してもらうことにして、この日は帰宅することに。

そして午後から仕事に行く。

 

夕方、携帯に着信。

B病院で一番早い診察予約は9月16日の10時とのこと。

仕事の予定はあったけど、私がいなくても大丈夫な会議なので、その日時でお願いした。

 

なかなか入院の予定が決まらないから、もっと早く受診したかったのだけど。。。仕方ない。

 

B病院に渡す紹介状と検査データが入ったディスクを取りに来て欲しいとのこと。

 

仕事のスケジュールを見て、紹介状を取りに行く日に目星をつける。

忘れずに行かなきゃ。